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「ほしのはなし」

2013年05月01日




北野武さんの、初めての絵本作品です。


ほしのはなし


うつくしい絵本ですよ。




しかけ絵本になっています。

読み進めるうちに、星空がひろがってゆき、
しまいには、満天の夜空がいっぱいになって、
まるで星に包まれたような温かな安心感を感じます。



おじいちゃんが、「ぼく」に語る言葉のひとつ、ひとつが、深くて・・そして優しいのです・・






だれしもが じぶんの ほしを もっているように

いつも うちゅうと つながっているんだ

たくさんの ひとたちが ほしになって

おまえを みているんだよ



いつだって ひとりじゃないんだよ

ほしとなって みんなが おまえのことを

ずっと みまもっているから



いろんな ほしが おまえを いかしているんだよ





子どもたちに伝えたい想いが、ここにあります。

  

Posted by よこぽん at 12:02Comments(0)絵本

詩絵本【いちねんせい】

2013年04月15日

幼稚園最後の読み聞かせの日。

もうすぐ一年生になる子どもたちへ、エールの気持ちを込めて読んだ絵本です。


谷川俊太郎さんの詩に、
和田誠さんが絵をつけた、
ゴールデンコンビによる絵本!

いちねんせい


子どもたちは目をキラキラさせて聞いてくれます。

瞬時に反応するのは、それだけ言葉と絵が、子どもの心にピタリと寄り添っているから…


後日聞いたお話ですが、
子どもたちと一緒に聞いてくださっていた先生がこの絵本をとても気に入ってくれて、
幼稚園の図書に購入したとか…(*^_^*)


毎年、幼稚園児さんがこの絵本を手に取り、一年生への希望を膨らませてくれるなんて、嬉しいです♪
  

Posted by よこぽん at 21:07Comments(0)絵本

CD 「やすらぎのピアノ」

2013年04月05日

朝に流す音楽の、最近のお気に入りCDが、これです。


やすらぎのピアノ~音楽療法ベスト



クラシックのピアノ曲のベスト盤です。

ショパンやドビュッシー、リスト、ラヴェルなど、
私たち日本人に馴染み深く、また好みやすい曲が集められているので、
どなたにも聴きやすく、耳に心地よい曲ばかりです。

ヒーリング効果は抜群♪(*^_^*)


私の大好きな曲ばかりが集められたこのCD、見つけた時は迷いなく即決で購入しましたよ(笑)


バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」
パッヘルベルの「カノン」
サティの「ジムノペディ」
…は、特に好きですね。

朝のコーヒーがおいしく感じるCDですよ(笑)


寝る前のくつろぎのひとときにも、このCDを流しています。


日常で気軽に楽しむクラシックCDをお探しでしたら、まず初めの一枚におすすめです(^-^)
  

Posted by よこぽん at 16:43Comments(0)CD 音楽

節分の絵本

2013年02月05日

みさきが幼稚園で作ったお面をかぶって豆まき。そんな日に読んだ絵本は、この2冊(^-^)
  

Posted by よこぽん at 21:07Comments(0)絵本

センス・オブ・ワンダー

2012年12月06日




昨日、音の泉ホールで、人形劇団「クラルテ」さんの公演

【11ぴこのねこと おほうどり】 を、子どもたちと一緒に観にいってきました。

「おおいた子ども劇場」の12月例会です。



例会については、ブログ「おおいた子ども劇場 東部ブロック活動日記」に、詳しく綴っています^^

 http://kodomo.junglekouen.com/



平日の夜の公演とあって、学校や幼稚園が終わると同時に、お出かけの支度にバタバタ!

部活も休み、子どもたちは、今日だけは宿題にすみやかに取り掛かります(笑)

わたしも、帰宅後すぐにお風呂に入って眠れるよう準備を整え、いざ!出発です!^^



この日だけは、親子で、ちょっぴり特別な夜を過ごします。

毎日の生活リズムをあえて崩して過ごす、非日常の世界を味わいます。


だって、今、この瞬間でしか味わえない、生の舞台・・だから。

日々変化する子どもの成長は、待ったなし!
ぼんやりしていたら、あっという間に、子ども時代はおわってしまいますもんね。



こんな非日常を存分に味わった夜、手に取る本は、これです。

レイチェル・カーソンの著書 「センス・オブ・ワンダー


センス・オブ・ワンダー・・

  神秘さや不思議さに目を見張る感性

 子どもたちが本来誰もが持っている、センス・オブ・ワンダーを大切に育むためには、
 子どもと一緒に再発見し、感動を分かち合ってくれる大人が、
 すくなくともひとり、そばにいる必要がある・・

と、本に書かれてあります。


 なにかを教えるためではなく、一緒に楽しむためなのです。


とも、レイチェルは言っています。


あぁ・・まさに、これこそが、「子ども劇場」なんだなぁ・・と、思うのです。


「子ども劇場 東部ブロックの活動日記」のこちらのページにも、この本について触れて書きましたが、

          ↓
 http://kodomo.junglekouen.com/e615681.html



「子ども劇場」の例会や活動の中で、
おとなは、子どもに、指示や指導はしません。
基本、黙って見守り、ポイントでアドバイスを加えるくらいです。

そして、おとなは、子どもと共に、いえどうかしたら子ども以上に、
例会や活動を楽しんでいます(笑)

子どもと共に、味わい、楽しみ、共有する喜びをシェアしあう・・それが、劇場なんです。



子どものセンス・オブ・ワンダー、大切に育みたいですね。

そしておとなもまた、いくつになっても失くさないようにしたいですね。




レイチェル・カーソンは、深刻な農薬問題を突きつけた著書
沈黙の春
で有名ですね。

40年も前に警告を発した数々の事実は、改善されるどころか、今もなお破滅への道を突き進んでいるようです。

裏にモンサントの支配を潜め、TPPの黒い陰が襲い掛かろうとしている今だからこそ、読むべき本かもしれません。  

Posted by よこぽん at 23:13Comments(0)エッセイ

「いいからいいから」

2012年11月07日

なんともゆったりとした、実にのんきな絵本です(笑)(^-^)


かみなりの親子が突然現れても、
おじいさんは笑顔で、
「いいから いいから」

傍らの孫も一緒に、
「ごゆっくり ごゆっくり」


かみなり親子に大事なおへそとられても、
笑顔でにっこり、
「いいから いいから」


なににつけ慌ただしく、ギスギスしがちな今の世の中、
おじいさんと一緒ににっこり笑顔で、
「いいから いいから」
と唱えれば、柔らかく、なめらかな気持ちになれるよ。


絵本を読んでいるわたしもつられて傍らの子どもに笑顔で、
「いいから いいから」(*^_^*)
  

Posted by よこぽん at 07:10Comments(0)絵本

【ともだちになろうよ】

2012年11月01日

「ともだちなんか、めんどくさい」
「ひとりでいるほうが、きらくでいい」

そんなワニくんは、いつもひとりぼっちで過ごしていました。


ところがある日、
「ともだちになろうよ」と言って、一匹のウサギがやってきたんです。

ワニくんは、戸惑いながらもウサギのペースに巻き込まれていきますよ(^^)


「ともだち」
だんだん意識をはじめ出す幼稚園児さん、
どんな気持ちでこの絵本を読んだのかな?(^-^)


みさきが通っている幼稚園は、子どもたちみんな、とっても仲がよくて、
よく遊び、助け合い、励まし合って過ごしています。

もちろん、多少のやんちゃはあるし、おませちゃんにたじたじになる場面もあったりしますが、
その都度、先生方のお手伝いもあって、解決しています。


絵本の中で、ウサギがビスケットを半分こにして、大きい方をワニにあげるシーンがあるんです。
「おいしいねっ」って言い合いながら、一緒に食べるんです。
半分こしたビスケットは、小さくはなったけれど、格別な味なんです。
ともだちと一緒だから♪

「ともだち」って、そういうこと、ってわたしは思います。


子どもたちに、「半分こしたビスケット」のおいしさを、いっぱいいっぱい味わってほしなぁ〜と思います(*^_^*)
  

Posted by よこぽん at 21:03Comments(0)絵本

『ものすごくおおきなプリンの』

2012年10月16日

みさきが幼稚園から借りてきた絵本、今週はこちら ↓

『ものすごく おおきな プリンのうえで』

でした(^-^)


絵本の中には、プリン、ホットケーキ、アイス、ビスケット…おいしそうなスイーツが、ページをめくるたび、飛び込んできます。


中新井純子さんの描くスイーツは、それはそれは愛らしくて、
子どものみならず、甘いもの好きな女性だったら、たちまちとりこにされてしまいそう♪


二宮由紀子さんのお話もまた、子どもたちが大喜びしちゃいそうな内容です。


「ものすごく おおきな プリンのうえで

みんなで なわとびを するときは」

始まりのこの一文で、子どもからは「わぁっ!」と歓声があがりますよ(^-^)


楽しくて、愛らしくて、とってもおいしそうなこの絵本。

甘党の食いしん坊さんにおすすめしたい一冊です(笑)
  

Posted by よこぽん at 23:08Comments(0)絵本

【オープンハウス】で読んだ絵本

2012年10月16日

先週のプチアートセラピー【オープンハウス】の時に、
ママと訪ねてきてくれた1歳のお子さまに向けて読んだ絵本、二冊です。

わが家にはもうこんな小さな愛らしい子どもはいないので、
とっても新鮮な気持ちで読みました。

その子の愛らしさに、わたしの方が癒されてしまいましたよ(*^_^*)


かがくいひろし さんの
『だるまさんと』


安西水丸さんの
『がたん ごとん がたん ごとん』


どちらも、心地よいリズムで、ことばの繰り返しを楽しむ絵本です。

小さな子どもさんの、耳にも、目にも、心地よいリズムを刻んでくれます。


1歳の愛らしい女の子は好奇心いっぱい!
目をキラキラ輝かせて聞いてくれました。


ありがとうね〜♪
嬉しかったよ〜♪
  

Posted by よこぽん at 23:07Comments(0)絵本

「母親というものは」

2012年10月11日




昨日、わが家の自宅を開放してのアートセラピープチ体験会【オープンハウス】で読み聞かせをした絵本です。

(【オープンハウス】については、こちらをどうぞ♪ → http://kurasukoto.junglekouen.com/c24149.html )


葉祥明さんの著書です。

本の中に散りばめられた、控えめな花の絵に、
「母親」への想いを綴った言葉たちが、そっと寄り添います。


毎回読むたびに、涙がこみ上げてくるんです・・
でも、人に読んで聞かせるよきは、涙をぐっとこらえて・・
淡々と、声を抑えて静かに読むようにしています。
でないと、すぐに涙が出ちゃうから・・


この本を読んでいるときって、
さだまさしさんの曲「秋桜」や、kiriroの「未来へ」を聴いているときと同じ心境になっていることに気づきます。

どちらの歌も、「母親」として聴いている自分と、「娘」として聴いている自分、ふたりの自分が共存しているのです。
そして、この絵本「母親というものは」も然り・・。



「母親」であり「娘」でもある自分が、揺れながら、どちらの気持ちにも共感している不思議。


小1のときに両親が離婚し父方に引き取られ、小5のときに母が他界したので、
「母親」との思い出は数少ないのですが、それでも母に対しての想いは「特別」な気がします。



この本の中に、こんな言葉があります。


  母さんって 言葉は

  ありがとう

  大好き

  そして

  ごめんなさい

  という意味です



この言葉で、「特別」な意味が分かったような気がしました・・。




すごいね。

ハワイに伝わる幸せの四つの言葉「ホ・オポノポノ」とおんなじ・・「お母さん」って。

  


Posted by よこぽん at 15:35Comments(0)詩集

おすすめファンデーション

2012年09月21日

肌の弱いわたしが、ずっと長いこと愛用していてもトラブル知らずな、
おすすめファンデーションがあるんです。

【リマナチュラル】 ピュアUVファンデーション

・・なんですよ♪


食べても安全な自然素材を使ったファンデーションなんですよ。

わたしは、メイク用品はこの【リマナチュラル】でほぼ一式揃えています。

肌が敏感で、あれこれ化粧品メーカーを変えては試してきましたが、
数年前からこの【リマナチュラル】に落ち着きました♪

専業主婦のわたしにとっては、なかなかよいお値段なのですが・・(^^;)
一時期、家計のためにと安い化粧品に切り替えたことがあるのですが、
すぐにお肌が反応してしまって、結局高い買い物になってしまった・・という、苦い経験があります。

よいものを使う方が、結果、お得なんだと気づきました。

お肌が敏感な方はもちろんのこと、健康なお肌の方にも、十数年後の素肌のために、
石油系、鉱物系などの化学物質を使わず、こだわりの材料で作られたこのお化粧品をおすすめします♪


とても良心的なネットショップの【こだわり商品研究所】でわたしはいつも購入しています♪



  


Posted by よこぽん at 23:54Comments(0)おすすめ愛用品

がまんのケーキ

2012年09月19日

みさきが幼稚園の図書の日に借りてきた絵本です。

「がまんのケーキ」


「だるまさんが」の作者、かがくいひろし さんの本、と聞けば、
そのおかしさが想像できて、にんまりしてしまうかも!?

予想を裏切らないおもしろさ。

みさきも、幼稚園で先生に読み聞かせしてもらってすっかりハマり、借りて帰って来ました。


こいたろうくん と かめきちさんは、
おいしそうなケーキを目の前にして、おあずけ状態(笑)

お買い物に出た けろこさん の帰りを待ちわびています。

待っている間の問答も楽しいのですが、子どもたちの関心事はどうやらそこではなさそう。

ラスト直前!
さぁ、待ちわびた けろこさんが帰ってきましたよ。

わくわくしながらページをめくると…
強烈な、けろこさんのどアップ!

何度見ても衝撃的なのでしょう。
わぁわぁ言いながら盛り上がる子どもたち(笑)

かがくいひろしさんの絵は、さすが、子どもの笑いのツボを押さえています(*^_^*)
  

Posted by よこぽん at 10:29Comments(1)絵本

11ぴきのねこふくろのなか

2012年09月16日

このところ、おやすみ絵本に、「11ぴきのねこ」シリーズが続きます。

この前は、この、

「11ぴきのねこふくろのなか」

でした。


遠足に出かけたねこたちは、行く先々で看板を見つけます。

看板には、「はなをとるな」だとか、「木にのぼるな」だとかの禁止が書かれています。

ところがねこたちは、花を摘み、木に登ります。

「してはいけない」と禁止されると、余計にやりたくなるのが心理というものです。

そんな心理を利用して、ねこと山の化け物ウヒアハが心理作戦対決を繰り広げます。

なんて言うと、壮大なドラマのようですが(笑)そこは11ぴきのねこたち、おもしろおかしく、そしてちょっぴりハラハラな展開となっています。



絵本を読んだ翌日、みさきがダンボールを切り貼りして作ってましたよ。オリジナルの看板を♪
  

Posted by よこぽん at 09:45Comments(0)絵本

わたしは生きてるさくらんぼ

2012年09月13日



「わたしは 生きてる さくらんぼ と
ちいちゃな女の子が うたいます.

まいあさ わたしは あたらしいものになるのよ.」

こんな言葉からはじまる小さな絵本のタイトルは、
「わたしは生きてるさくらんぼ」。

大好きな絵本です。

バーバラ・クーニーの美しい挿し絵に、
思わずため息がもれてしまいます。


「わたしは いつも わたしでしょう.」

「わたしは いつも あたらしくなるのよ.」


ラストのこの言葉がわたしの心に深く残り、
ふとした時に思い出されるんです。

励まされ、勇気づけられ、そして温かく包み込まれる、
わたしにとって大切な言葉なんです。


養老孟司先生の著者だったと思うのですが、
人の体の細胞は生まれては死に、死んではまた生まれ、
常に新しく生まれ変わっている…というようなお話を聞いたことがあります。

昨日のわたしも、今日のわたしも、変わらず同じように見えるけれど、
だけどけして同じではないんだよ・・



わたしはいつでもわたしだけど、
わたしはいつも新しいわたし・・

いつも新鮮な気持ちで過ごしています♪
  

Posted by よこぽん at 14:36Comments(2)絵本

11ぴきのねことへんなねこ

2012年09月07日

昨夜のおやすみ絵本は、

「11ぴきのねことへんなねこ」


わたし、このシリーズの中では、けっこう好きなんですよね(^o^)
ねこたちの、やさしいお調子者ぶりがほほ笑ましい(*^_^*)

宇宙から来たみずたまねこくんもまた、天然なのか?それとも計算ずくなのか?
でもみずたま模様をピカピカ輝かせて素直に喜ぶ様子はやはり、天然?(笑)

絵本を選んだみさきは、どんなお話かもうすっかり忘れてしまっていたようで、新鮮な気持ちで聞いてくれました。

みさきもまた、1ページごとに、
「え〜!?」
「わぁ〜!!」
「あはは〜♪」
と素直に反応してくれる、天然ぶり(笑)

読んでるわたしも、楽しいよ(^-^)v
  

Posted by よこぽん at 17:25Comments(0)絵本

にじいろのさかな

2012年09月06日

昨夜のおやすみ絵本は、

「にじいろのさかな まいごになる」

これは、みさきが幼稚園から借りてきた絵本です。

にじいろのさかなシリーズも、有名ですね。

美しい挿し絵の、キラキラ光る、にじいろのさかなのうろこがとってもきれいです。
読みながらも、うっとり♪

読んでいる人も、聞いている人も、この美しい挿し絵に癒やされる絵本ですね。


好奇心旺盛なにじいろのさかな♪
やんちゃが過ぎて、時に失敗もありますが、
周囲で見守るさかなたちの温かさに助けられ、のびのびと成長している様子がほほ笑ましいですね(*^_^*)
  

Posted by よこぽん at 22:16Comments(0)絵本

パンやのくまさん

2012年09月05日

おやすみ前の絵本、昨夜読んだのは、

「パンやのくまさん」


くまさんシリーズは、パンやさん、ゆうびんやさん、うえきやさん、せきたんやさん、の4冊があり、どれも大好きなのですが、
その中でも一番のお気に入りが、このパンやさんです。
わたしも子どもも、読む回数が断絶多いのが、パンやさんです♪

…食いしん坊な証拠かしら?(笑)


ひとりでつつましく暮らすくまさん。
日々淡々と働くくまさんの日常を見ていると、
おとなのわたしは、励まされ、勇気づけられ、そしてなんだかほっと安心するのです。

要領のよい人が得するような今の世の中、
その中にあっても、誠実に真心込めて生きていいのよね、とあらためて確認できるのです。


とても小さな絵本で、お話も、くまさんの1日を綴っただけのごくシンプルなものなのだけれど、
読み終えた後にこんなに優しい気持ちになれるのは、
きっと大切な何かがあるから♪


子どもには子どもにしか感じられないものが、
おとなには、おとなだからこそ感じられるものがあるのでしょう。

わたしのベスト10に入る絵本です(*^^*)
  

Posted by よこぽん at 15:12Comments(2)絵本

リサのおうち

2012年09月04日

そういえば…

一昨日読んだ絵本は、

「リサのおうち」


いくつかあるリサとガスパールシリーズの中から一冊引っ張り出し出してきたみさきは、
リサのおうちの絵を、うっとりと眺めていましたっけ。

そうして、リサのパパが作ってくれた、トラックベッド(トラック型のベッドで、なんと、すべり台つき!)を、
「いいな〜。これ、ほしいなぁ〜」と、うらやましそうに何度も読み返してましたっけ。


やっぱり、建築に興味があるのかなぁ?(*^_^*)
  

Posted by よこぽん at 13:44Comments(2)絵本

11ぴきのねことぶた

2012年09月04日

昨夜のおやすみ前の読み聞かせ絵本はこれです。

「11ぴきのねことぶた」

最近なぞなぞに凝っているみさきが、
「今日の絵本は、11ぴきのねこ。さて、(シリーズの中の)どーれでしょう?(^o^)」
と、絵本を後ろ手に隠して尋ねてきました。

「あほうどり?」「ちがう!」
「ふくろのなか?」「ちがーう!」
「おさかな?」「はずれ!」

結局降参して答えを聞いたのですが、心の中で、
「あら、意外!一番地味なお話にしたのね(←失礼!)」


でもやっぱり、おもしろい。
馬場のぼるさん作の「11ぴきのねこ」シリーズは子どもたちに大人気!
何度読んでも笑ってくれるから、読むわたしもつい張り切ってしまいます(笑)


ところで最近のみさきは、ブロックで建築物を作るのに夢中になっています。
ビルや家、病院やお店などを、平屋でなく、階層をつけた建物を作ります。
(ちなみに長男のなぎさは、ブロックで工業製品を作ってました・笑)

絵本のねこたちがベランダつき二階建ての家を作るシーンを食い入るように見つめていたのは、そのせいかしらね?(^-^)
  

Posted by よこぽん at 11:42Comments(0)絵本

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2012年09月01日

うまくアップできるかな?

ドキドキ☆
  

Posted by よこぽん at 22:16Comments(0)